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『あなたの人生を記録する』

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サッカー部、部長が仕事で息詰まった時に、助けてくれたのはサッカーだった 桒原 謙介(27)自動車製造業

■サッカー部時代の先輩。部長。同じFW 私の1歳年上の高校時代のサッカー部の先輩。当時は部長で、卒業以来の再会となった。同じフォワードで試合に出場していた。坊主頭がトレードマークだった先輩が、10年後は一児の父親になり家も購入していた。久しぶ…

学歴は無くてもカメラマンとしてやっていく。8月からフリーカメラマンになることへの心境 柳澤恒太/ぽーる(26) フォトグラファー

■シンガポールから帰国した転校生 ぽーるは彼の愛称。シンガポールのポールを取っての呼び名だ。父親の仕事の関係で幼稚園の卒業後から小学校2年生の夏休みまでシンガポールにいた。彼とは小学校の少年団サッカークラブの友人。4年生から知り合い、彼とは…

環境を変えることで再チャレンジを決意した沖縄 宮下麻実(25)シンガー/アルバイト

■いつの間にか仲が良かった おそらく、大学3年生頃から話すようになった。話すきっかけは全く覚えてないが、パソコン室で色々な話をした記憶はある。初対面の時から柔和な雰囲気に包まれた彼女。卒業以来に会ったが彼女を取り巻く空気感は変わらずだった。…

月に1000円フィリピンに寄付をする彼のホテルマンへの熱意 菅原巧(25)ホテルフロントデスク

■久しぶりの再会、この笑顔力 大学1年生の時から仲良くなり、2年生はゼミが同じ。その年の夏休みには同じボランティア団体でフィリピンへ。お互い西武新宿線ユーザー。卒業後は会うことはなかったが、今回インタビューすることに。あまり真剣にお互いのし…

海×水着×自由 働き方が変わる現代において彼女が探すライフスタイルとは 笹川結香(25)水着販売員

■仲良くなっても、お互い敬語で話しますね 以前、紹介した田中君と同じバイト先で出会った彼女。 blogcarpediem.hatenablog.com ジムで働き、4年生には管理栄養士の資格を取得。健康や身体に関しての知識が豊富で話をしていて面白かった。初の女性へのイン…

小学校からの同級生が話す、父親の会社を継ぐということ 岩木智也(26)電気工事士

■私が人生で初めて顔面を殴った男 小学校から高校までの学生時代を共に過ごし、今でも交流ある友人。一番の親友とも言える彼の顔を殴ったのは中学校2年生。今でこそ笑い話だが、当時はなにを勘違いしたのかと思う。彼はなにもしてないにも関わらず、特に大…

雑誌に掲載された岩手男子のファッションとSNS  菊池旺吏(25) WEB広告

■花柄をイージーに着こなした男との出会い 消しゴムを無くし、隣か後ろに座っていた時に声をかけたのが彼だった。「いいですよ!」と普通なトーンで貸してくれた。大学1年生の時で声をかけたその日から、今も変わらない雰囲気。同じ学部で互いに資格取得の…

雨の日でも外に出ることで人生の方向を発見することができるかも 田中直樹(22)大学生/精神保健福祉士

■2度目の大学進学 現役で薬学部に入学するも、2年で大学を辞めた。理由は、家族のこと、薬学のそのもの難しさ、化学よりも、人とか社会に対する興味が強かったこと。さらに、学ぶ中で得意だったけど好きとは違うことを知った。そして、退学を決意する。そ…

なんにしても理由をつけることを常とする男のサッカー人生 深井圭祐(25)フットサルコート運営スタッフ

小学校1年生からサッカー、高校では入らず 見る・知る・話す 今の会社に就職したキッカケ フットサルをもっと知ってほしい さいごーなんにしても理由をつけること 小学校1年生からサッカー、高校では入らず サッカーをはじめたのは小学校1年生、地元の少…

インタビューブログを始めた私に関しての簡単な紹介 高橋郁弥(26)

■勉強嫌いのサッカー少年 小学生から高校生までほとんど勉強もせず、サッカーをひたすらしていた記憶があります。小学4年生に地元のサッカーチームに入り、中学、高校と部活動で続けいていました。輝かしい成績はありませんでしたが、勉強が嫌いな私にとっ…

はじめに

すべての人に思い出や、今していること、はじめたいことなどたくさんのその人にしかないものがあります。それらはすべてその人にしかない経験、思い、苦しみがあり、誰とも同じものはありません。 インターネットで多くの情報を得ることができ、SNSで友人た…

怒涛の1カ月間

壊滅的な英語能力 ワクワクと不安を背負ってオーストラリアへ1ヶ月間の語学留学。その後はワーキングホリデーに切り替えて約1年間生活する予定を立てました。 オーストラリアはブリスベン。オフィス街でビルが立ち並ぶこの町で新たな生活をスタート。 英語は…

とにかく吸収したい。そう思った大学生活

東京国際大学に進学したのは、海外に行きやすいのでは?という理由からでした。 ここでもザックリと大学時代の歩みを書いておきます! 1年生 勉強すること大学の生活に慣れる 嫌いな勉強をする。アルバイトをする。新たな環境に右往左往していたように思いま…

1年間の社会人生活で思い知らされた、”外の世界”を知らない自分

それなりに楽しかった数カ月 家から原チャで40分の製造会社に就職。医療機器や果樹園で使用される機械の組み立てを担当していました。 それまでアルバイトさえもしたことなかった僕にとって、働くことはシンプルに面白かったです。 そこでの僕の仕事はバラバ…

中学時代でプロになれないと気づいた。そして、高校時代のやる気の無さ

浦和レッズ2軍に言われた「楽勝すぎ」 中学校でサッカー部に入部。ユースに通う友達もいましたが、そこまで上手くも無かったので部活を選択。それでも、『いつかサッカー選手になりたい!』そんな夢は抱いていました。 市の選抜にちゃっかり選ばれ、「少しは…

泣き虫少年の6年間 高橋郁弥 

はじめまして 『Carpediem』を運営しています、高橋郁弥(たかはしふみや)です。 ここでは私自身がどのような人生を送ってきたのかを綴っていきます。 まずは、小学生時代をギュギュと詰めてみます。 タイトルにある通り、泣き虫でした。 特に泣くのは勉強…