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『あなたの人生を記録する』

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教育者

『選手たちには夢との向き合い方を伝えたい』―――高校サッカーの頂を目指して

chin 前回のインタビューから約1年8か月。 ドイツのサッカークラブでGKコーチのキャリアを積んだ友人に会ってきました。 一体現地でどのような経験と成長をしたのか。 コロナが渦巻く現状で新たに彼が掴んだチャンスとは――? 波乱の幕明け ――久しぶり!前回…

子どもたちに伝えてきた”自由”の在り方と教育の未来―――『大人たちこそ”人生の主役は自分にある”と認識するべきでしょう』 井上敏(61)一般社団法人 教育の未来プロジェクト 代表

自由と教育の狭間で 昨年、38年間の教師生活を終え、一般社団法人『教育の未来プロジェクト』を立ち上げた井上敏(いのうえびん)さんにお会いしました! 「私の人生テーマのひとつに”自由”があります。教育現場は昭和を終え、平成の30年間で自由教育から管…

『僕自身が、”可能性の広がる場”として在り続けたい』―――自然を通して、素敵な未来を生み出す人を増やす 石川大晃(27)『いこーよ四季冒険部』代表

からだを動かし共に学ぶ 時に保育士、研究者、そして『いこーよ四季冒険部』。教育を中心に業界の垣根を越えて活動されている、石川大晃(いしかわひろあき)さん。 2017年に同冒険部を立ち上げ、現在狭山市や飯能市を中心に四季折々の体験を子どもたちを中…

あのドキドキ感をもう一度味わいたい。日本語教師というキャリア選択 塚原彩佳(31)大学院生/日本語教師

新たなチャレンジへの準備期間 これまでも数名の方にインタビューを行ってきた、日本語教師という職業。今回お会いした塚原彩佳さん(つかはらあやか)も日本語教師として働いた経歴の持ち主。 現在は拓殖大学大学院、日本語教育学を専攻。修士課程修了後に…

自分をもっと好きになれたモンゴル。外国人の人たちにできることとは 豊田佳織(25)日本語教師

それぞれが持つコンピレックス これまでインタビューした人達にあったコンプレックス。今回、インタビューした豊田佳織(とよだかおり)さんは、幼少期は人前で話すことや、大きな声で話すことだったそうだ。 そのコンプレックスを認めることができたのは大…

日本に来た人たちを言語で支える仕事 山田恵梨奈(25)日本語教師

■日本語を外国人に教えるのが仕事 大学一年生の入学時、同じゼミに入り、以後、ボランティアに参加しフィリピンへ行き、キャンパス内のパソコン室のアルバイト、日本語教員養成課程の授業実習で高田馬場校に行くなど多くの時間を共に過ごした友人。私は日本…