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『あなたの人生を記録する』

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100年、200年と未来へ続くデーツの森を子どもたちに―――『未来を残せない最後の世代』と言われて 原田めぐみ(64) 合同会社デーツフォレスト/一般社団法人グリーンボックス

”生命の樹”なつめやしを後世に残す なつめやしを100年、200年と未来へ続く”デーツの森”を創ろうと動き出したのは原田めぐみさん。 「現在はなつめやしの植樹活動に加え、レストランやカフェの方たちとデーツを使ったコラボもしています」 「その背景には、子…

江戸時代から続く16代目がトマト農家を継いだ理由―――決断の決め手は『死ぬときの自分』 榎本健司(42) さいたま榎本農園/農家レストラン菜七色

農家の裾野を広げたい 「野菜作りにゴールはない」。その想いを胸に刻み、埼玉県さいたま市『さいたま榎本農園』にて、父文夫さんのトマト農家を継いだのは榎本健司(えのもとけんじ)さん。 江戸時代から続く16代目でもある。 「『生産+α』という言葉を心…

ボーンブロスに込めた"ヌチグスイ(命薬)"という想い―――チャレンジと経験の先に得たもの 三宅綾(44) SAVORY

ヌチグスイ・ボーンブロス 株式会社SAVORYの代表取締役、三宅綾(みやけあや)さん。2014年に沖縄県に移住し、一児の母でもある。 起業のきっかけは、旦那様が亡くなったことがひとつの要因だった。 「夫の経験から、美味しく且つ、滋養溢れるスープのボーン…

どん底の渦中に見つけた農家という仕事――「” かっこいい父ちゃん”でありたいんです」 漢那宗貴(36) かんな農園

農家×インターネット 沖縄マンゴーを親子二人三脚で生産から販売まで行っている、沖縄県は糸満市にある『かんな農園』。主に生産はお父様、経営面は漢那宗貴(かんなむねたか)さんが担っている。 大学卒業後はシステムエンジニアを勤め、その後公務員へと転…

自分が命ある”人間”ということを再認識してほしいんです―――伝えたいのは”心意気”や”豊かさ” 西山理恵子(48) Atelier Carnerian/フラワーデザイナー

人の体と植物の共生をめざして 生徒を迎えてのレッスンや、お店の装飾も施す、フラワーデザイナー西山理恵子(にしやまりえこ)さん。2009年にAteler Carnerian(アトリエ・カーネリアン)を設立し10年が経過。2018年末に沖縄県に移住し、自然溢れる土地でお…

その人に宿る、内なる”声”を聴きたいんです 関谷瞳(42) Mirukuyu Spa/セラピスト

人生に寄り添うサロン 沖縄県那覇市にある隠れ家サロンMirukuyu Spa(みるくゆーすぱ)を経営している関谷瞳(せきやひとみ)さん。 設計事務所、販売業、水商売のママと、紆余曲折の人生。 スパの仕事を始めたのは20代後半。東京都、宮城県、箱根など、全国…

「健常者も障がい者も関係ないんです」すべての人がごちゃ混ぜになる空間 塩家吹雪(48)NPO法人 シオヤレクリエーションクラブ

障がい者に走る喜びを伝えたい 今回インタビューしたのはNPO法人シオヤレクリエーションクラブ(SRC)理事長の塩家吹雪(しおやふぶき)さん。 src-first-hp.jimdo.com 20代は陸上短距離選手として活躍。現役引退後は全盲ランナーの伴走者として、2004年に開…

いつの間にかできていた居場所。お芋を囲む人々の暖かさ 阿佐美やいも子さん(本名、村田洋子さん)(42) 個人事業主

お芋を販売する”いも子さん” 冬は軽トラックで無農薬の焼き芋販売。夏は人力発電かき氷の移動販売。そして、二児の母親。 街の人からは、”いも子さん”の愛称で親しまれている。村田洋子(むらたようこ)さんにインタビューしました。 お芋の販売を始めたのは…

小さな半歩でもいいから前に進む。それを楽しめたらいいんじゃないかな  岡野友敬(39) イラストレーター

初、”ツクツク”代理店の方にインタビュー 私事ですが、総合ECサイト”ツクツク”でもブログの掲載をはじめました。農家、整体師、飲食店、芸能人などジャンル問わず様々な方が登録。自身が製作した商品やサービスの販売ができるサイトとなっています。 その、…