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『あなたの人生を記録する』

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アクセサリーで日常を、書道とビーズのコラボレーションで特別な日を彩りたい――『raruri*』ビーズグラフィ作家 草場萌

書道×ビーズ作品、親子で付けられるリンクアクセサリーなどの販売をしている草場萌(くさばもえ)さん。もちろん、書は直筆で、散りばめられたビーズも草場さんの感性によって。 今までに見たことのない作品で、思わず『学校の先生が見たら怒るのかな?』なん…

「ふたりの子どもを育てる」と誓い、持ってた楽譜はすべて捨てた過去――MikiMichi♫に込める想いとは? 本岡美紀

二児の母親であり、シンガーの本岡美紀(もとおかみき)さん。ふたりのお子さんは重度障害を持ち、そろそろ20歳を迎えようとしている。 現在に至るまで、育児に家事と数々の山あり谷ありの時間が続いてきたが、ひとつの”節目”に来ていると本岡さんは話す。 「…

学校に通えない子どもと、自分を責めてしまうお母さんへのアート体験――ボタニーペインティングが持つ可能性 石川結香

3人のお子さんを育てながら、ボタニーペインティング講師を勤める石川結香(いしかわゆか)さん。 石川さんが運営するミチカケ・ミチル堂は埼玉県入間市に位置し、次女のくくなさんと二人三脚でアート制作、ワークショップ、イベントに参加するなど多岐に渡る…

【中国語版】"我不想把自己限制在模特兒業界,反而想要往更廣闊的世界挑戰下去"――用好奇心來表達自我 目代雄介

演藝圈就是大家憧憬的華麗世界,不過這裡面是很特別的。有的人莫名地突然變紅,卻1年之後突然消失。起伏很大,不穩定,難以捉摸。於是演藝圈可以說是個"夢幻"的世界。 目代雄介(Medai Yusuke)先生在大学唸書的時候,傻傻地參加了學校辦的選美比賽,結果竟然…

「モデル業界に縛られず広い世界を見たかった」 目代雄介

華やかな世界の芸能界。近年でSNSに投稿した内容が”バズる”と認知と人気を獲得できる時代。称賛を浴びたのも束の間、一年後には姿を見ない事もしばしば。いわば、”幻”の世界だ。 目代雄介(めだいゆうすけ)さんは大学在学時に「準ミスコン」に選ばれたことを…

自分が命ある”人間”ということを再認識してほしいんです―――伝えたいのは”心意気”や”豊かさ” 西山理恵子(48) Atelier Carnerian/フラワーデザイナー

人の体と植物の共生をめざして 生徒を迎えてのレッスンや、お店の装飾も施す、フラワーデザイナー西山理恵子(にしやまりえこ)さん。2009年にAteler Carnerian(アトリエ・カーネリアン)を設立し10年が経過。2018年末に沖縄県に移住し、自然溢れる土地でお…

『演じる役に大きいも小さいもないと思うんです』――舞台に魅了された8年前とこれから 松永佳子(23)劇団文化座/準劇団員

例え隅っ子の役だとしても 演劇と出会ったのは中学生の時。その後も演技を続け、現在は劇団文化座に所属している松永佳子(まつながかこ)さん。 プロとして活躍するには厳しい世界。主役にキャスティングされるのも数年、或いは数十年かかることもありえる…

小さな半歩でもいいから前に進む。それを楽しめたらいいんじゃないかな  岡野友敬(39) イラストレーター

初、”ツクツク”代理店の方にインタビュー 私事ですが、総合ECサイト”ツクツク”でもブログの掲載をはじめました。農家、整体師、飲食店、芸能人などジャンル問わず様々な方が登録。自身が製作した商品やサービスの販売ができるサイトとなっています。 その、…

心躍る場所と癒し。コンプレックスを抱いてきたロックンローラー 野崎聡人(26) フリーター/バンド

第一印象、”昭和のような雰囲気” 大学時代の同級生。1年生の時から、彼を知っていた。髪が長く、醸し出す雰囲気が独特だった。自分の人生の中でも接点がない人種で、どこか人を寄せ付けないオーラがあった。 授業やゼミで被ることなく、3年生の英語の授業…

テレビへの憧れを抱き、舞台俳優をしている友人 吉野成(26)ごみ回収/舞台俳優

■私がはじめて知り合った関西人 大学入学時のパソコン室のオリエンテーションの時に、はじめて会話。以降、キャンパスで会えば話、学年が上がると同時に授業や校内で会う機会は減ってしまったが、仲は良かった。 卒業する時は、彼がその先の進路をどうするの…

学歴は無くてもカメラマンとしてやっていく。8月からフリーカメラマンになることへの心境 柳澤恒太/ぽーる(26) フォトグラファー

■シンガポールから帰国した転校生 ぽーるは彼の愛称。シンガポールのポールを取っての呼び名だ。父親の仕事の関係で幼稚園の卒業後から小学校2年生の夏休みまでシンガポールにいた。彼とは小学校の少年団サッカークラブの友人。4年生から知り合い、彼とは…

環境を変えることで再チャレンジを決意した沖縄 宮下麻実(25)シンガー/アルバイト

■いつの間にか仲が良かった おそらく、大学3年生頃から話すようになった。話すきっかけは全く覚えてないが、パソコン室で色々な話をした記憶はある。初対面の時から柔和な雰囲気に包まれた彼女。卒業以来に会ったが彼女を取り巻く空気感は変わらずだった。…