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なんにしても理由をつけることを常とする男のサッカー人生 深井圭祐(25)フットサルコート運営スタッフ

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小学校1年生からサッカー、高校では入らず

 サッカーをはじめたのは小学校1年生、地元の少年団に所属する友達からの誘いだった。中学校もサッカー部に所属していたが、高校に進学するとサッカー部に所属しなかった。理由は、

1、スポーツ推薦で入学する生徒が多く、活躍ができない。

2、1年生は坊主にしなければいけない。

1つ目は「自分は弱いチームでコンスタントに出場したほうが楽しめる。」

2つ目は2、3年生は坊主ではなく、それに疑問をもった。「坊主にしても良いけど、なんでしなければいけなかったのか意味が分からなかった。安全面、人間形成の部分などの要素があれば納得したが自分にとって理解ができない。」との理由で入部しなかった。

 

見る・知る・話す

 高校生活を過ごす中で、友人の兄からフットサルに誘われた。プレーするとサッカーと違うコートの大きさ、ルールなどが楽しかった。その頃、クリスチアーノロナウドをきっかけにサッカーを見ることも好きになった。海外のプレー、Jリーグの動画なども見るようになり、することだけではない魅力を見出だした。夢中で見続けると友達にJリーグ、海外選手の話を話しても自分が一番詳しかった。その時、「自分はプレーをすることも好きだし、サッカーを見たり友達に話したりすることも好きだ。これを伝えられる、メディア関係の仕事をしたい。」と思いメディアのある大学に進学。

 

今の会社に就職したキッカケ

 授業は楽しく、充実感もあり、より自分のしたいことを明確になった。3年生になり、就職活動はせず、 ジャーナリスト養成講座に通う。雑誌やweb、メディア媒体を使っての記事の作り方を学んだ。そうしていると、講師の先生と仲良くなり、「メディア媒体でやらないか?」と誘いを受け、就職を決める。中学生、高校生のアマチュアのサッカーをする人たちにインタビューしフリーペーパーに載るなど、実体験的に学ぶ。

 

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フットサルをもっと知ってほしい

 メディア媒体で2年働き、会社の先輩たちとフットサルをしていた時、上司からフットサルの運営をしないかと誘われた。「いろいろと経験を積むきっかけだからやってみよう。」と思い、同じ会社のスポーツ部門に異動する。彼のやりがいは「今は目の前にプレーしている人たちが楽しんでいるのが、自分も楽しくなる。フットサルをしたい人たち、興味がある人たちにどんどんプレーする機会を与えたい。」とのこと。

 

さいごーなんにしても理由をつけること

 彼との出会いは大学1年生。今でも定期的に会う。当時からよく話、私の話もよく聞いてくれる。理由はあとづけになる。としながらも、「なんにしても理由をつける。」ことが彼の美学である。理由をつけることにより、自分で納得し前に進めるからだと思う。幼少期、人に誘われ、サッカー、フットサル、就職も決めた。人の勧めをしっかりと受け止め、自分で決める。案外、自分の内側ではなく、外側の影響でやりたいことが見つかるのかも知れない。彼の人生を聞くと、誘われて始めることが多い。一見すると自分の意思がないように感じるがそんなことはない。彼は「一人前になるまでやり切りたい。目に見えた形では店舗責任者になることが明確な目標のひとつ。」としている。