Carpediem

『私も頑張ろう』を届けたい

『自分の直観と感性を信じて生きる』―――NBAへの挑戦

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【PROFILE】

プロフェッショナルチアダンスチーム 東京ガールズ Maki (ダンサー名 MAKKO)。茨城県出身。

小学校1年生からダンスをはじめ、日本工学院ダンスパフォーマンス科。卒業後、出演・振付/演出・モデルなど幅広く活躍。2017年-2018年シーズン、東京ガールズオーディションに合格。

【出演】チア2019年11月NBAロサンゼルスクリッパーズJAPAN DANCERS。2018世界バレー女子大会JAPANオフィシャルチアダンサー。3人制バスケットボール3×3.EXE.PREMIER2019オフィシャルパフォーマー。 

【モデル】UNDER AMOUR スポーツブラモデル 。

【振付・演出】 ダンサーMAKKOとして某テレビ番組にてコメディアンの振付。

  

 NBAのダンサーとして挑戦するMakiさん。

 

 現在、世界中で厳しい状況を強いられる中、2020年6月現地で行われる予定だったオーディションは延期。

 

 6月下旬にオーディションが決定したが、バーチャルになるなど状況が一変。

 

 これまでの華やかな実績の裏にある苦悩、そして今回の挑戦に向けた心境を伺いました。

 

 

ダンスがなによりも楽しい

――本日はよろしくお願い致します!出演歴や振付演出など、実績も多彩です。ダンスとの出会いはいつだったのでしょうか?

 

Maki 小学校1年生のときに母からの勧めで始めました。中学校、高校でもダンスの日々。

 

 周囲は大学進学に向けて勉強していましたが、私の場合はダンス以外にやりたいことがないとわかっていたので、日本工学院ダンスパフォーマンス科に進学しました。

 

 それにダンスの専門学校入るのって、なんかかっこいいなって(笑)

 

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 小学校低学年時のMakiさん

 

20歳 インストラクターの道へ

――10代のときからやりたいことが明確だったのですね!専門学校ではオールジャンル学ばれ、卒業後はどうなさったんですか?

  

Maki ダンスパフォーマンス科はプロダンサーの方が主催なさっていて、卒業する際にその方の事務所にお声かけ頂き、20歳で専属のインストラクターになり現在7年半経ちました。

 

人とのご縁が導いてくれた

――20代でインストラクター。ダンスを職業にされるの狭き門だと思います。いつ頃から生業にしようと志したのでしょうか?

 

Maki 専門学校入ってから芽生えました!それまではカッコよく踊りたい。たくさんショーに出演したい!って感じで(笑)

 

 でも、仕事にしたい!バックダンサーになりたい!と思いながらも、オーディションはファイナリスト止まり

 

 むしろ、お世話になった方々から、「こんな面白い子がいるんだよね!」と、お仕事のご紹介を頂いていました。人とのご縁が無ければ、今の自分は存在して無いとも言えます。

  

刺激を求めて

――その後、ダンサーとして様々な実績を重ねられました。更なる飛躍を求め、2017年にプロフェッショナルチアダンスチーム 『東京ガールズ』に所属なさったんですね。

 

Maki 日本で唯一独立したチアダンスチームでして、企業様のイベントに出演させて頂くこともあれば、世界バレーのオフィシャルダンサー。3人制バスケのオフィシャルのチアリーダーを2年間やらせて頂くこともありました。

 

 所属の経緯としてはパフォーマンスの幅を広げ、違う世界から刺激が欲しかったんです

 

 ダンスはどちらかと言えば、クールで無表情。ですが、チアダンスは明るく、笑顔、ポンポンも持ったりします。

 

 相反する表現だからこそ、得られるものがあると思い始めました

 

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世界バレー2018女子大会
 

自分の表現を信じる

――様々なご経歴の中でも一際目を引いたのが、某テレビ番組コメディアンの振付師。詳細な名前は出せませんが、当時僕も見ていました(笑)その際も振付はご自身で考えられたのでしょうか?

 

Maki まずは曲を頂いてからイメージを膨らませ、その方の特徴を生かした振付にしてみました。

 

――ちなみに、ダンスには正解が無いと思います。その中で「この振付にしよう!」という線引きや、決断はどうなさってるんですか?

 

Maki 自分が見て面白いと感じたらですね!

 コメディアンの方々や、ショー全体が面白くなるように意識しました。

 

 それはメディアでの振付関わらず、自分目線で「これかっこいい!、面白いな!」というのを大事にしています

 

 私はダンサーとしてキッズダンサーの育成にも力を入れており、イベントにも参加するなど子ども達が活躍できる場を設けております。

 

 その際、キッズダンサー達が輝けるような振付を意識して作成しています。

 

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MAKKO講師キッズダンサー、イベント出演時
 

私は誰かじゃない

――自分の感性を信じることは、勇気や覚悟がいることだと思います!

 

Maki 自分が好きな表現で皆さんが「おっ!」と思って下さったら嬉しいですよね。

 

  ダンスをしながらチアダンスを始めましたが、「どうしてチアダンス始めるの?」と周囲から聞かれました。

 

 私は自分の人生を歩み、新しい感覚が欲しかったんだと思います

 

 チアを始めたことでパフォーマンスの幅が広がり、新しい仕事にもチャレンジすることが出来ました。

   

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3人制バスケ 3×3.EXE.PREMIRE2019

 

表現への探求

――新たな表現の世界を見つけ、現在で3年が経過。改めてNBA挑戦の背景をお聞きしたいです。

 

Maki 2019年11月にチームとしてNBAでパフォーマンスする機会があったのが大きなきっかけでした。

 

 会場を包む空気感。踊っているときの風景。それまでとは違う感覚で、ここで踊ってみたい!と感じたんですね。日本人の現役NBAのダンサーさんの存在にも影響されました。 

 

 それにまだ現役で踊りたいんです。やはり、講師や指導者。というイメージが子どもたちからも強いので、良い意味でイメージを崩したいというか。

 

 私が新たなチャレンジをすることにより、未来の子供たちの夢を広げるきっかけになるのではと考えました

 

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MAKKO講師キッズダンサー、イベント出演時
  

直感が成長をもたらす

――直観を信じ即断即決。その中で決断する際、重要にしていることはなにかありますか?

 

Maki やってみたい!これ面白そうだな!とパッと、閃いたことはやることにしています。

 

 できるできないとかもあまり考えていなくて、むしろ大半のことは努力すればできるかなって。興味があることなら、体を動かすことで徐々に感覚を掴んで修正できますし、その事に対してトレーニングや勉強するじゃないですか。

 

 とか言ってますけど、結局は全て直観かも知れませんね(笑)。頭で考えながらも、実は考えてないというか。脳みそは働きながらも、全ては直感です!

 

身体は激しく、頭は冷静に

――考えすぎて、行動に移さないよりかは直観で決めていった方が良い出会いがありますもんね!最後に、NBA挑戦への意気込みをお聞かせください!

 

Maki 例年、数百人程いるオーディションなのですが、世の中の状況もあってどのくらい参加するかは未定です。

 

 加えて、バーチャルでのオーディションは主催者側はもちろん、私にとっても初の試み。

 

 なので、あまり力んでやっても空回りするかも知れません。できる準備をして、当日は冷静になりながら良いパフォーマンスを心掛けようかなと思ってます。

 

 新たな挑戦にワクワクしてます! 

 応援してくださる方々へ恩返しが出来る様に頑張ります!

 


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