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『あなたの人生を記録する』

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見え始めた独立の景色 味澤裕司

「自由に生きたい」 誰しもそう思ったことがあるだろう。その獲得には絶え間ない努力が不可欠。まして、人は環境に流されやすい。 そんな弱さを実感しているからこそ、味澤裕司(あじさわゆうじ)さんは「株式会社Few's」を選んだのかもしれない。 「中学時代…

19歳で決めた”生きる指針” 押田茉寿美

「いつまでもあると思うな親と金」言い古された言葉だが事実でもある。そして、失った苦しみや後悔はその人にしか到底感じ得ない。 押田茉寿美(おしだますみ)さんが、最愛の母を亡くしたのは19歳。様々な感情が押し寄せ、悲しみのどん底。そんな中、押田さん…

太平洋の先に見えるのは家族の笑顔 佐藤一正

埼玉県さいたま市にある「株式会社Few’s」。同社は”営業のプロフェッショナル集団”としてイベント、WEB事業、飲食事業。さらに独立支援も行っている。 個人事業主として働く佐藤一正(さとうかずまさ)さんはシングルファザーでもある。 「今、自分がいる場所…

「人としてどうあるか」が導いた経営者人生 羽山晴彦

鹿児島県、鹿児島市にて昭和41年創業以来、文具紙製品・OA機器・オフィス家具を扱う株式会社はやま。同社二代目の代表取締役、羽山晴彦(はやまはるひこ)さんにオンラインインタビューを行いました。 今回この機会を作って頂いたのは同社で勤務し、「おすそわけ…

【中国語版】"我不想把自己限制在模特兒業界,反而想要往更廣闊的世界挑戰下去"――用好奇心來表達自我 目代雄介

演藝圈就是大家憧憬的華麗世界,不過這裡面是很特別的。有的人莫名地突然變紅,卻1年之後突然消失。起伏很大,不穩定,難以捉摸。於是演藝圈可以說是個"夢幻"的世界。 目代雄介(Medai Yusuke)先生在大学唸書的時候,傻傻地參加了學校辦的選美比賽,結果竟然…

30歳直前に抱いた「この先をどう生きるのか」 澤田恵輔

大手通信会社を退職し、家業を継いだ澤田恵輔(さわだけいすけ)さん。長野県松本市にある、大正9年創業(昨年で創業100年)のうなぎ割烹「桜家」4代目だ。 松本城があり風光明媚な土地だが、コロナの影響により商店街の売り上げは減少傾向。その状況を打破すべ…

「モデル業界に縛られず広い世界を見たかった」 目代雄介

華やかな世界の芸能界。近年でSNSに投稿した内容が”バズる”と認知と人気を獲得できる時代。称賛を浴びたのも束の間、一年後には姿を見ない事もしばしば。いわば、”幻”の世界だ。 目代雄介(めだいゆうすけ)さんは大学在学時に「準ミスコン」に選ばれたことを…

すべてのママと子どもに美味しいを――"わがまま"は愛情だ 戸田星紗

「遊びたい!」、「おもちゃ買って!」、「お腹すいた!」 ふうっと息をついたのも束の間。家の掃除、お風呂に、洗濯…。そう、ママはいつだって忙しい。 「立ちっぱなしでご飯も食べられない、けれど小腹がすいた…」そんなママの願望を叶えるのが戸田星紗(と…

自国産業を守る「エビのお医者さん」 ガン・コンチャン(27)

「微笑みの国」タイでエビの養殖業者に薬品や備品を販売しているKan Kongchanさん。(ガンコンチャン。以下、ガン)彼との出会いは大学時代。5年前にはタイ、バンコクに3泊4日のひとり旅をした際にアテンドしてくれた。 現在は彼の父が創業し30年が経過した「…

パデル日本ランキング1位の選手が目指す世界 富田一輝(26)

スペイン、アルゼンチンなどでは、テニスプレーヤーよりも人口数が多い”パデル”。テニスやスカッシュと似たようなルールだが、コートは360度フェンスに囲まれている。消費カロリーは数多あるスポーツの中で1位とも言われる激しいスポーツ。 日本では”マイナ…

明治2年創業『宮野園』――5代目が語る、”お茶から生まれるコミュニケーション” 宮野圭司(52)

皆さん「日本三大銘茶」をご存知でしょうか?宇治茶・静岡茶・狭山茶。今回お会いしたのはその狭山茶の製造販売を手掛ける『宮野園』5代目、宮野圭司(みやのけいじ)さん。 埼玉県狭山市に生まれ育ち、18歳から家業を継がれました。その歴史は古く、明治2年に…

挑戦に敗れて見つけた、”正々堂々”という自分の姿 山下由都(26)

子どもの頃の夢を叶えられなかった。そんな読者も多いだろう。 山下由都(やましたゆうと)さんもそのひとり。8歳からサッカーを習い始め、周囲から『プロになれる』と称賛されるも、オファーが届く事はありませんでした。 目標を失い、大学卒業後は就職を選択…

『前を向き、一歩踏み出すと選択肢が広がる』――23歳でサッカークラブを立ち上げた理由

『次の未来を、トモニ』という理念の基、埼玉県、東松山市にサッカークラブ『NEXUS SV(ネクサスエスファウ)』を立ち上げた平さん。 幼少期からサッカーを習い始め、高校卒業後ドイツへ渡りプロ選手を目指すも日本へ帰国。 プロ選手の道を諦め、指導者を志し…

『選手たちには夢との向き合い方を伝えたい』―――高校サッカーの頂を目指して

chin 前回のインタビューから約1年8か月。 ドイツのサッカークラブでGKコーチのキャリアを積んだ友人に会ってきました。 一体現地でどのような経験と成長をしたのか。 コロナが渦巻く現状で新たに彼が掴んだチャンスとは――? 波乱の幕明け ――久しぶり!前回…

『自分の直観と感性を信じて生きる』―――NBAへの挑戦

【PROFILE】 プロフェッショナルチアダンスチーム 東京ガールズ Maki (ダンサー名 MAKKO)。茨城県出身。 小学校1年生からダンスをはじめ、日本工学院ダンスパフォーマンス科。卒業後、出演・振付/演出・モデルなど幅広く活躍。2017年-2018年シーズン、東京ガ…