「微笑みの国」タイでエビの養殖業者に薬品や備品を販売しているKan Kongchanさん。(ガンコンチャン。以下、ガン)彼との出会いは大学時代。5年前にはタイ、バンコクに3泊4日のひとり旅をした際にアテンドしてくれた。 現在は彼の父が創業し30年が経過した「…
スペイン、アルゼンチンなどでは、テニスプレーヤーよりも人口数が多い”パデル”。テニスやスカッシュと似たようなルールだが、コートは360度フェンスに囲まれている。消費カロリーは数多あるスポーツの中で1位とも言われる激しいスポーツ。 日本では”マイナ…
皆さん「日本三大銘茶」をご存知でしょうか?宇治茶・静岡茶・狭山茶。今回お会いしたのはその狭山茶の製造販売を手掛ける『宮野園』5代目、宮野圭司(みやのけいじ)さん。 埼玉県狭山市に生まれ育ち、18歳から家業を継がれました。その歴史は古く、明治2年に…
子どもの頃の夢を叶えられなかった。そんな読者も多いだろう。 山下由都(やましたゆうと)さんもそのひとり。8歳からサッカーを習い始め、周囲から『プロになれる』と称賛されるも、オファーが届く事はありませんでした。 目標を失い、大学卒業後は就職を選択…
『次の未来を、トモニ』という理念の基、埼玉県、東松山市にサッカークラブ『NEXUS SV(ネクサスエスファウ)』を立ち上げた平さん。 幼少期からサッカーを習い始め、高校卒業後ドイツへ渡りプロ選手を目指すも日本へ帰国。 プロ選手の道を諦め、指導者を志し…
chin 前回のインタビューから約1年8か月。 ドイツのサッカークラブでGKコーチのキャリアを積んだ友人に会ってきました。 一体現地でどのような経験と成長をしたのか。 コロナが渦巻く現状で新たに彼が掴んだチャンスとは――? 波乱の幕明け ――久しぶり!前回…
【PROFILE】 プロフェッショナルチアダンスチーム 東京ガールズ Maki (ダンサー名 MAKKO)。茨城県出身。 小学校1年生からダンスをはじめ、日本工学院ダンスパフォーマンス科。卒業後、出演・振付/演出・モデルなど幅広く活躍。2017年-2018年シーズン、東京ガ…
現在、『株式会社トレンドメーカー(TrendMaker Inc.)』のCEOである秀村雨(ひでむら あめ)さん。 2020年1月に”日本初”の体験から購買につなぐプラットフォーム「Hola」を立ち上げました。 「世の中には多くの楽しいことがあるので、もっとみなさんにそれら…
美容師×オーガニック ドネーションキッズカットを運営し、障がい者施設にいる子どもたちの髪をカット。 その傍ら、オーガニック食材を広めるための啓蒙活動も行っている中島大佑(なかじまだいすけ)さんにお会いしてきました! 「現在は、カットと食をメイ…
自由と教育の狭間で 昨年、38年間の教師生活を終え、一般社団法人『教育の未来プロジェクト』を立ち上げた井上敏(いのうえびん)さんにお会いしました! 「私の人生テーマのひとつに”自由”があります。教育現場は昭和を終え、平成の30年間で自由教育から管…
”生命の樹”なつめやしを後世に残す なつめやしを100年、200年と未来へ続く”デーツの森”を創ろうと動き出したのは原田めぐみさん。 「現在はなつめやしの植樹活動に加え、レストランやカフェの方たちとデーツを使ったコラボもしています」 「その背景には、子…
からだを動かし共に学ぶ 時に保育士、研究者、そして『いこーよ四季冒険部』。教育を中心に業界の垣根を越えて活動されている、石川大晃(いしかわひろあき)さん。 2017年に同冒険部を立ち上げ、現在狭山市や飯能市を中心に四季折々の体験を子どもたちを中…
狭山市で人と人を繋ぐ存在になりたい 現在は会社員として働きながら、この1年間狭山茶や飲食店などの発信をSNS上で続けてきたのは猪野木健一(いのきけんいち)さん。 「狭山市も、近年シャッター商店街が目立ち、名産品の狭山茶も急須で入れる人で減ってき…
旅人になりたい人たちへ ”地獄寺”をご存じだろうか?これは子どもたちに地獄の恐ろしさを教え、戒めるために建てられた寺のこと。その世にも奇妙な寺院の虜になったのが渡辺ふみさん。 2019年末に8年間勤めたアパレル会社を退社し、2020年2月下旬からワーキ…
目標を叶えて 以前のインタビュー時は、青森県のJFLチームにて、運営や広報を担当していた藤原大輔(ふじわらだいすけ)さん。 現在は滋賀県のJFLチームに在籍。小学生を対象としたスクールのコーチと、女子中学生が20名程在籍する下部組織のコーチとして働…